spring initializrでのMavenプロジェクトを作ると下のほうにある、pom.xml、、
なんとなくで使ってたので、ざっくりとどんなファイルなのかまとめました。
pom.xmlとは?
プロジェクトに関する設定が書かれたファイルのことです。
Springを使ってて特に重要だと思ったのが<dependencies>の部分です。
ここで、ライブラリの管理をしています。
例)
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId> (作った団体や会社)
<artifactId>spring-boot-devtools</artifactId> (プロジェクトに割り当てるID)
<scope>runtime</scope> (使われる範囲 runtimeは名前の通り実行時)
<optional>true</optional>
</dependency>
こんな風に外部ライブラリの依存関係を書いておくと、ライブラリを一つずつ
ダウンロードする必要なく、自動でダウンロードすることができます。
上記に加えて<version>などを記述するとバージョン管理もできちゃいます。
上のコードはspring-boot-devtoolsっていうライブラリを記述しているようです。
なんとなく使ってるライブラリたくさんあるので、それぞれ使い方まとめていきます。
所感
自動ダウンロードといっても、いちいち記述するのもめんどうな気がするのは気のせいでしょうか?ww